試合情報 |
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天皇杯2回戦 vs. FC琉球 | 入場者数2,127人 | |
2019.7.319:00キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 50 廣末 陸 |
メンバー | [GK] 23 石井 綾 |
[GK] 33 山田 元気 |
SUB | [GK] 31 猪瀬 康介 |
[前半]4本 [後半]9本 | シュート | [前半]7本 [後半]3本 |
[前半]7本 [後半]4本 | GK | [前半]2本 [後半]6本 |
[前半]2本 [後半]1本 | CK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]3本 [後半]9本 | 直接FK | [前半]10本 [後半]8本 |
[前半]1本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]3本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]0 | オフサイド | [前半]3 [後半]1 |
25分 工藤 壮人 |
得点 | 15分 上門 知樹 |
21分 岸田 和人 → 山下 敬大 |
交代 | 75分 儀保 幸英 → 河合 秀人 |
48分 佐々木 匠 |
警告 | 67分 田中 恵太 |
退場 |
–得点を振り返って
あまり良くない形で失点をしてしまいましたが、選手たちは落胆していなかったですし、得点を取れると思っていました。出ている選手の中では年長者なのでしっかりと雰囲気を保ちながら、逆転を目指していく中でいいタイミングでパウロがしっかりとクロスをあげてくれたので信じて飛び込むだけでした。
–ゴールを決めての手応えは?
もちろんゴールを取ることは続けていかないといけないんですけど、あのゴールを取ったからといって何か変わるかといえば、そうではないと思います。与えられた状況の中で結果を残し続けていくこがチームにとっても良いことだと思います。天皇杯も次はまた良い相手と戦えるので、次のリーグ戦も含めて、しっかりと結果を残せるように、チーム全体の底上げも意識してやっていきたいと思います。
–試合の立ち上がりが2トップだったことについて。
実際に岸田選手と2トップを組んで、時間は少なかったですけども、彼の良さの裏への抜け出しとか、僕の良さをお互いに引き出し合いながら、それが2トップの良いところだと思いますし、今日の内容も含めて2トップも一つオプションで増やしていけるような、そういう良いものは見せられたんじゃないかと思います。
–リーグとは違う天皇杯での勝利はチームにとってどのような意義があると思うか
リーグで負けていなかったですが、リーグ戦に出ていない選手が多い中でも今日出た選手たちの気持ちが結果につながったと思いますし、練習からみんなでやってきたことが今日の良い形につながったのではないかと思います。
–得点を振り返って
フリーキックからだったと思うのですが、準備の部分で良いポジションが取れたと思います。良いボールがこぼれてきたので足を振りました。
–調子がよいように見えるがどうか
自分自身ゴールに向かうプレーを意識しているので、守備でも攻撃でも矢印を前に向けてアグレッシブにプレーすることを意識しています。
–3試合連続のゴールになったが
守備や攻撃でチーム全員が同じ方向を向いてできている結果、前線の選手が点を取れているだけだと思うので、僕自身というよりかはチームの調子が上がってきているのかと思います。
–早い時間での交代出場となったが
いつ入っても良いように気持ちの部分では準備をしていました。思っていたよりも早い時間帯でしたがピッチに入ったら関係ないので、得点という役割は果たせたかと思います。
–リーグ戦にも勢いがつくか
次の町田戦もホームなので絶対に勝ちたいと思います。
2 | - | 1 |
---|---|---|
1 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 0 |
天皇杯2回戦 vs. FC琉球
入場者数2,127人
19:00キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 50 廣末 陸 |
[GK] 23 石井 綾 |
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 31 猪瀬 康介 |
[前半]4本 [後半]9本 |
シュート | [前半]7本 [後半]3本 |
[前半]7本 [後半]4本 |
GK | [前半]2本 [後半]6本 |
[前半]2本 [後半]1本 | CK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]3本 [後半]9本 | 直接FK | [前半]10本 [後半]8本 |
[前半]1本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]3本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]0 | オフサイド | [前半]3 [後半]1 |
25分 工藤 壮人 |
得点 | 15分 上門 知樹 |
21分 岸田 和人 → 山下 敬大 |
交代 | 75分 儀保 幸英 → 河合 秀人 |
48分 佐々木 匠 |
警告 | 67分 田中 恵太 |
退場 |
非常に内容はよくない。ミスも課題も多い。しかし引き分けのない、こういう大会の初戦をちゃんと勝利で終えたことに関しては、選手たちの頑張りを称えたいと思います。ただもう少しできたことはたくさんあったと思うし、勝っても学んで、負けても学んで、まだ僕らは道の途中なので、こういう試合からも次につながるような学びを得ないといけないと思います。
–工藤選手がホーム初ゴールとなったが、今日の動きを見てどうだったか?
今日のような得点が彼の持ち味だと思っていて、何回もチャンスがありましたがポストに当たったり、キーパーのセーブがあったりと、彼にとっては不運な形もあり得点が積み重ねられていなかったですが、今日は彼のゴールへの嗅覚があのゴールを生み出したと思います。そのあとも何本かチャンスがありましたので、ちゃんと決めきってほしいと思います。ストライカーの目の前にボールが転がってくるということは彼の調子が上向きになっているということだと思います。
–前節から先発メンバーを8人入れ替えた中、楠本と菊池を継続して起用した理由は?
うちのチームはターンオーバーするほどの戦力はないですし、調子のいい選手を使う、あるいは中2日で疲れている選手だったら、元気な選手を使う。あの2人は中2日でも元気だったので使いました。もちろん最後はヘロヘロになっていましたけど、こういう一試合一試合が彼らにとって成長する糧となるので、「中2日できついだろうけど頑張ってやりなさい」と話をして、今日も頑張ってくれました。
–得点を振り返って
あまり良くない形で失点をしてしまいましたが、選手たちは落胆していなかったですし、得点を取れると思っていました。出ている選手の中では年長者なのでしっかりと雰囲気を保ちながら、逆転を目指していく中でいいタイミングでパウロがしっかりとクロスをあげてくれたので信じて飛び込むだけでした。
–ゴールを決めての手応えは?
もちろんゴールを取ることは続けていかないといけないんですけど、あのゴールを取ったからといって何か変わるかといえば、そうではないと思います。与えられた状況の中で結果を残し続けていくこがチームにとっても良いことだと思います。天皇杯も次はまた良い相手と戦えるので、次のリーグ戦も含めて、しっかりと結果を残せるように、チーム全体の底上げも意識してやっていきたいと思います。
–試合の立ち上がりが2トップだったことについて。
実際に岸田選手と2トップを組んで、時間は少なかったですけども、彼の良さの裏への抜け出しとか、僕の良さをお互いに引き出し合いながら、それが2トップの良いところだと思いますし、今日の内容も含めて2トップも一つオプションで増やしていけるような、そういう良いものは見せられたんじゃないかと思います。
–リーグとは違う天皇杯での勝利はチームにとってどのような意義があると思うか
リーグで負けていなかったですが、リーグ戦に出ていない選手が多い中でも今日出た選手たちの気持ちが結果につながったと思いますし、練習からみんなでやってきたことが今日の良い形につながったのではないかと思います。
–得点を振り返って
フリーキックからだったと思うのですが、準備の部分で良いポジションが取れたと思います。良いボールがこぼれてきたので足を振りました。
–調子がよいように見えるがどうか
自分自身ゴールに向かうプレーを意識しているので、守備でも攻撃でも矢印を前に向けてアグレッシブにプレーすることを意識しています。
–3試合連続のゴールになったが
守備や攻撃でチーム全員が同じ方向を向いてできている結果、前線の選手が点を取れているだけだと思うので、僕自身というよりかはチームの調子が上がってきているのかと思います。
–早い時間での交代出場となったが
いつ入っても良いように気持ちの部分では準備をしていました。思っていたよりも早い時間帯でしたがピッチに入ったら関係ないので、得点という役割は果たせたかと思います。
–リーグ戦にも勢いがつくか
次の町田戦もホームなので絶対に勝ちたいと思います。
非常に内容はよくない。ミスも課題も多い。しかし引き分けのない、こういう大会の初戦をちゃんと勝利で終えたことに関しては、選手たちの頑張りを称えたいと思います。ただもう少しできたことはたくさんあったと思うし、勝っても学んで、負けても学んで、まだ僕らは道の途中なので、こういう試合からも次につながるような学びを得ないといけないと思います。
–工藤選手がホーム初ゴールとなったが、今日の動きを見てどうだったか?
今日のような得点が彼の持ち味だと思っていて、何回もチャンスがありましたがポストに当たったり、キーパーのセーブがあったりと、彼にとっては不運な形もあり得点が積み重ねられていなかったですが、今日は彼のゴールへの嗅覚があのゴールを生み出したと思います。そのあとも何本かチャンスがありましたので、ちゃんと決めきってほしいと思います。ストライカーの目の前にボールが転がってくるということは彼の調子が上向きになっているということだと思います。
–前節から先発メンバーを8人入れ替えた中、楠本と菊池を継続して起用した理由は?
うちのチームはターンオーバーするほどの戦力はないですし、調子のいい選手を使う、あるいは中2日で疲れている選手だったら、元気な選手を使う。あの2人は中2日でも元気だったので使いました。もちろん最後はヘロヘロになっていましたけど、こういう一試合一試合が彼らにとって成長する糧となるので、「中2日できついだろうけど頑張ってやりなさい」と話をして、今日も頑張ってくれました。