レノファ山口FC

試合結果
レノファ山口
タピック県総ひやごんスタジアム
試合終了
  • 2
  • 2
  • 0
  • 0
  • 2
  • 2
FC琉球

試合情報

2019明治安田生命J2リーグ第6節 vs. FC琉球 入場者数3,789人
2019.3.3018:03キックオフ
タピック県総ひやごんスタジアム

[GK] 33 山田 元気
[DF] 49 菊池 流帆
[DF] 02 坪井 慶介
[DF] 11 鳥養 祐矢
[MF] 06 前 貴之
[MF] 29 三幸 秀稔
[MF] 08 佐々木 匠
[MF] 14 吉濱 遼平
[MF] 07 田中 パウロ淳一
[FW] 19 工藤 壮人
[FW] 04 高井 和馬

メンバー

[GK] 01 カルバハル
[DF] 03 西岡 大志
[DF] 02 増谷 幸祐
[DF] 04 岡﨑 亮平
[DF] 05 徳元 悠平
[MF] 11 田中 恵太
[MF] 20 上里 一将
[MF] 06 風間 宏希
[MF] 10 富所 悠
[MF] 14 上門 知樹
[FW] 09 鈴木 孝司

[GK] 50 廣末 陸
[DF] 15 ドストン
[DF] 28 マルシーリオ
[MF] 40 小野原 和哉
[MF] 10 池上 丈二
[FW] 20 清永 丈瑠
[FW] 18 高木 大輔

SUB

[GK] 23 石井 綾
[DF] 30 西河 翔吾
[DF] 33 福井 諒司
[MF] 08 小松 駿太
[MF] 13 河合 秀人
[MF] 19 越智 亮介
[FW] 15 和田 凌

[前半]5本 [後半]8本 シュート [前半]1本 [後半]8本
[前半]3本 [後半]5本 GK [前半]12本 [後半]2本
[前半]3本 [後半]5本 CK [前半]0本 [後半]3本
[前半]9本 [後半]6本 直接FK [前半]11本 [後半]14本
[前半]2本 [後半]1本 間接FK [前半]1本 [後半]0本
[前半]0本 [後半]0本 PK [前半]0本 [後半]0本
[前半]1 [後半]0 オフサイド [前半]2 [後半]1

56分 工藤壮人

58分 佐々木匠

得点

52分 鈴木孝司

89分 鈴木孝司

72分 吉濱 遼平→小野原 和哉

86分 佐々木 匠→池上 丈二

90+1分 高井 和馬→高木 大輔

交代

71分 田中 恵太→河合 秀人

77分 上門 知樹→和田 凌

88分 富所 悠→福井 諒司

36分 佐々木匠

84分 前貴之

警告

90+1分 西岡 大志

退場

監督コメント

 本当に多くのサポーターが山口からきてくれて力を与え、背中を押してくれました。勝点3を取れずに残念ですが、良いゲームができたのは間違いなく、ここに来てくれたサポーターのみなさん、山口からDAZNで応援してくれたみなさんのおかげだと思います。
 次につながる勝点1だと思いますし、同点に追いつかれても下を向くことなく3点目を取りに行く姿勢、最後まで勝点3を取りに行く姿勢を見せてくれたと思います。このようなゲームで勝点3を取るために明日から準備をしなくてはいけないと思います。

 

-勝点3を逃がした要因はどのような部分だったか

 チャンスをたくさん作れたので攻撃的な姿勢を出せたし、最後に追いつかれたあとにもまたビックチャンスを作れました。そのチャンスを決め切る力がまだまだ足りないと思います。2点目を取られてしまったのは、相手の素晴らしいゴールなので相手を褒めなくてはいけないと思いますが、それをはねかえせるような力強さが足りないと思います。

 

-相手のサイドからの攻撃に苦しめられたように見えたが

 両サイドバックが高い位置にくるのはわかっていました。後手になる部分もあったとは思いますが、最後はそういう問題ではなくて中の選手をしっかり捕まえられるかどうかだと思います。飛び込んできた鈴木選手は素晴らしかったと思います。

 

-鳥養選手が初スタメンだったが起用の意図は

 両サイドバックが高い位置に上がってくるので、裏の取り合い、走りあいになると思っていました。鳥養選手は去年サイドバックを経験しているし、走力があり、1対1の対応も強いので彼を起用しました。

 

-どういったところを意識して試合に臨んだか

 戦術的にどこが空いてくるか。どこで受けると数的優位が作れるかは言ってきました。相手の攻撃のストロングポイントも選手たちには伝えていたので、全てが防げたわけではないとは思いますが、やれたシーンもたくさんあったと思います。2対2が妥当なスコアかはわかりませんが、お互いが持ち味を出せた試合だったと思います。

 

-首位の琉球との差はどのようなところだと感じるか

 こういう試合をものにできるか。決め切るチャンスを作れているのに決めきれない。少ないチャンスをものにする決定力であったり、毎試合複数失点を重ねていますが、しっかり跳ね返す守備の強さも足りないと思います。

 

-前半はシャドーの選手を捕まえきれなかったように見えたが、後半は修正ができていたように見えた。どのような指示を出したのか

 試合の中で選手たちが判断をする部分もあり、ピッチの中で対応ができるようになった部分もありますが。相手にやらせてもいいところとやらせてはいけないところをはっきりさせました。そこが後半はうまく修正できたと思います。

 

選手コメント

 -試合を振り返って

 勝てた試合だったと思うのでもったいないと思いますが、先制されたあとに逆転できたことはよかったし、連敗から成長した部分だと思うので、次にしっかりとつなげていきたいと思います。

 

-ポジティブな部分も多かったのではないか

 カウンターであったり、相手陣地でのコンビネーションだったりは全員の意思統一ができた部分も多かったので収穫も多かったと思います。

 

-バースデーゴールとなったが

 ハーフタイムに霜田監督からあの場所に走ればチャンスになると言われていたのが、本当にゴールなったので霜田監督に感謝したいです。

 

-次の試合に向けて

 連敗を止めたことをポジテイブに捉えて、次の徳島に勝利して上位に上がっていかなくてはいけないチームだと思っているので、しっかり準備したいと思います。

 

 -試合を振り返って

 悔しさが一番です。前節の栃木戦もいい試合ができたと思いますがいい試合をどう結果に結びつけるかというところだと思います。アウェイで首位の琉球ということを考えれば引き分けというのはポジティブな部分もあると思いますが、一時はリードをしていたし、最後にそれを勝ちに持ってこれない経験のなさなどはあると思いますが、全員で乗り越えていかなくてはいけないと思います。すぐ水曜日に試合がくるので前向きに切り替えてやっていきたいです。

 

-ゴールを振り返って

 相手のミスは常に狙っているし、相手のゴールキーパーは足元の技術があって脅威ではあったのですが、どこかでかわしてきたりするかなという感覚があってそこは狙っていたのでうまくゴールにつながってよかったです。

 

-次の試合に向けて

 チームの勝利に結びつくゴールにはならなかったのですが、ゴールを決め続けて今度は試合を決定づけるゴールになるようにもっとコンディションを上げていきたいと思います。

 

 

PHOTO


RESULT

試合結果データ

2019明治安田生命J2リーグ
レノファ山口
レノファ山口
タピック県総ひやごんスタジアム
試合終了
2 - 2
0 前半 0
2 後半 2
FC琉球

試合情報

2019明治安田生命J2リーグ第6節 vs. FC琉球

入場者数3,789人

18:03キックオフ

タピック県総ひやごんスタジアム

メンバー

[GK] 33 山田 元気
[DF] 49 菊池 流帆
[DF] 02 坪井 慶介
[DF] 11 鳥養 祐矢
[MF] 06 前 貴之
[MF] 29 三幸 秀稔
[MF] 08 佐々木 匠
[MF] 14 吉濱 遼平
[MF] 07 田中 パウロ淳一
[FW] 19 工藤 壮人
[FW] 04 高井 和馬

[GK] 01 カルバハル
[DF] 03 西岡 大志
[DF] 02 増谷 幸祐
[DF] 04 岡﨑 亮平
[DF] 05 徳元 悠平
[MF] 11 田中 恵太
[MF] 20 上里 一将
[MF] 06 風間 宏希
[MF] 10 富所 悠
[MF] 14 上門 知樹
[FW] 09 鈴木 孝司

[GK] 50 廣末 陸
[DF] 15 ドストン
[DF] 28 マルシーリオ
[MF] 40 小野原 和哉
[MF] 10 池上 丈二
[FW] 20 清永 丈瑠
[FW] 18 高木 大輔

[GK] 23 石井 綾
[DF] 30 西河 翔吾
[DF] 33 福井 諒司
[MF] 08 小松 駿太
[MF] 13 河合 秀人
[MF] 19 越智 亮介
[FW] 15 和田 凌

[前半]5本
[後半]8本
シュート [前半]1本
[後半]8本
[前半]3本
[後半]5本
GK [前半]12本 [後半]2本
[前半]3本 [後半]5本 CK [前半]0本 [後半]3本
[前半]9本 [後半]6本 直接FK [前半]11本 [後半]14本
[前半]2本 [後半]1本 間接FK [前半]1本 [後半]0本
[前半]0本 [後半]0本 PK [前半]0本 [後半]0本
[前半]1 [後半]0 オフサイド [前半]2 [後半]1

56分 工藤壮人

58分 佐々木匠

得点

52分 鈴木孝司

89分 鈴木孝司

72分 吉濱 遼平→小野原 和哉

86分 佐々木 匠→池上 丈二

90+1分 高井 和馬→高木 大輔

交代

71分 田中 恵太→河合 秀人

77分 上門 知樹→和田 凌

88分 富所 悠→福井 諒司

36分 佐々木匠

84分 前貴之

警告

90+1分 西岡 大志

退場

監督コメント

 本当に多くのサポーターが山口からきてくれて力を与え、背中を押してくれました。勝点3を取れずに残念ですが、良いゲームができたのは間違いなく、ここに来てくれたサポーターのみなさん、山口からDAZNで応援してくれたみなさんのおかげだと思います。
 次につながる勝点1だと思いますし、同点に追いつかれても下を向くことなく3点目を取りに行く姿勢、最後まで勝点3を取りに行く姿勢を見せてくれたと思います。このようなゲームで勝点3を取るために明日から準備をしなくてはいけないと思います。

 

-勝点3を逃がした要因はどのような部分だったか

 チャンスをたくさん作れたので攻撃的な姿勢を出せたし、最後に追いつかれたあとにもまたビックチャンスを作れました。そのチャンスを決め切る力がまだまだ足りないと思います。2点目を取られてしまったのは、相手の素晴らしいゴールなので相手を褒めなくてはいけないと思いますが、それをはねかえせるような力強さが足りないと思います。

 

-相手のサイドからの攻撃に苦しめられたように見えたが

 両サイドバックが高い位置にくるのはわかっていました。後手になる部分もあったとは思いますが、最後はそういう問題ではなくて中の選手をしっかり捕まえられるかどうかだと思います。飛び込んできた鈴木選手は素晴らしかったと思います。

 

-鳥養選手が初スタメンだったが起用の意図は

 両サイドバックが高い位置に上がってくるので、裏の取り合い、走りあいになると思っていました。鳥養選手は去年サイドバックを経験しているし、走力があり、1対1の対応も強いので彼を起用しました。

 

-どういったところを意識して試合に臨んだか

 戦術的にどこが空いてくるか。どこで受けると数的優位が作れるかは言ってきました。相手の攻撃のストロングポイントも選手たちには伝えていたので、全てが防げたわけではないとは思いますが、やれたシーンもたくさんあったと思います。2対2が妥当なスコアかはわかりませんが、お互いが持ち味を出せた試合だったと思います。

 

-首位の琉球との差はどのようなところだと感じるか

 こういう試合をものにできるか。決め切るチャンスを作れているのに決めきれない。少ないチャンスをものにする決定力であったり、毎試合複数失点を重ねていますが、しっかり跳ね返す守備の強さも足りないと思います。

 

-前半はシャドーの選手を捕まえきれなかったように見えたが、後半は修正ができていたように見えた。どのような指示を出したのか

 試合の中で選手たちが判断をする部分もあり、ピッチの中で対応ができるようになった部分もありますが。相手にやらせてもいいところとやらせてはいけないところをはっきりさせました。そこが後半はうまく修正できたと思います。

 

選手コメント

 -試合を振り返って

 勝てた試合だったと思うのでもったいないと思いますが、先制されたあとに逆転できたことはよかったし、連敗から成長した部分だと思うので、次にしっかりとつなげていきたいと思います。

 

-ポジティブな部分も多かったのではないか

 カウンターであったり、相手陣地でのコンビネーションだったりは全員の意思統一ができた部分も多かったので収穫も多かったと思います。

 

-バースデーゴールとなったが

 ハーフタイムに霜田監督からあの場所に走ればチャンスになると言われていたのが、本当にゴールなったので霜田監督に感謝したいです。

 

-次の試合に向けて

 連敗を止めたことをポジテイブに捉えて、次の徳島に勝利して上位に上がっていかなくてはいけないチームだと思っているので、しっかり準備したいと思います。

 

 -試合を振り返って

 悔しさが一番です。前節の栃木戦もいい試合ができたと思いますがいい試合をどう結果に結びつけるかというところだと思います。アウェイで首位の琉球ということを考えれば引き分けというのはポジティブな部分もあると思いますが、一時はリードをしていたし、最後にそれを勝ちに持ってこれない経験のなさなどはあると思いますが、全員で乗り越えていかなくてはいけないと思います。すぐ水曜日に試合がくるので前向きに切り替えてやっていきたいです。

 

-ゴールを振り返って

 相手のミスは常に狙っているし、相手のゴールキーパーは足元の技術があって脅威ではあったのですが、どこかでかわしてきたりするかなという感覚があってそこは狙っていたのでうまくゴールにつながってよかったです。

 

-次の試合に向けて

 チームの勝利に結びつくゴールにはならなかったのですが、ゴールを決め続けて今度は試合を決定づけるゴールになるようにもっとコンディションを上げていきたいと思います。

 

 

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