試合情報 |
||
2019明治安田生命J2リーグ第21節 vs. FC町田ゼルビア | 入場者数4,864人 | |
2019.7.719:03キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 13 増田 卓也 |
[GK] 33 山田 元気 |
SUB | [GK] 01 福井 光輝 |
[前半]5本 [後半]8本 | シュート | [前半]1本 [後半]5本 |
[前半]7本 [後半]7本 | GK | [前半]6本 [後半]4本 |
[前半]3本 [後半]2本 | CK | [前半]2本 [後半]4本 |
[前半]6本 [後半]8本 | 直接FK | [前半]7本 [後半]5本 |
[前半]1本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]2 | オフサイド | [前半]1 [後半]0 |
36分 高井 和馬 |
得点 | |
72分 佐藤 健太郎 → 小野原 和哉 |
交代 | 64分 土居 柊太 → ジョン チュングン |
83分 前 貴之 |
警告 | 85分 戸高 弘貴 |
退場 |
-ゴールシーンを振り返ってほしい。
パウロ選手がいいボールをくれたので、信じて中に入った結果、うまく決まって良かったです。嬉しかったですし、何回か外していた部分があった中で、三幸選手からまたチャンスがあるという声掛けも試合中にしてくれた。そこでメンタルがコントロールできた部分があったので、仲間を信じてポジションを取っていましたし、パウロ選手に感謝したいです。
-リーグ戦3試合連続ゴール。手応えは?
個人として3試合連続でゴールを決めているということに関しては、僕自身も乗っていけますが、チームとしてみんながハードワークだったり、守備の部分でも攻撃の部分でも手を抜かずにやれているので、個人としてもチームとしても満足せず後半戦を頑張っていこうと思います。
-チームが6月以降、負けなしで来ているが、どこが良かったと思うか?
毎週対戦相手はかわりますし、力のある相手と対戦する中で、まず僕たちのサッカーをピッチの上でやることはチーム全体で言っていましたし、それが6月はうまく表現できた。苦しい時に吉濱選手が点を取ってくれましたし、負けなかったというのが良かったと思います。
-次に向けての意気込みを聞かせてほしい。
点を取れていることは嬉しいですが、満足できる順位ではないですし、調子の良さを7月に入っても継続するために練習をまた100パーセントで取り組んでいい準備をしたいと思います。
-ゴールシーンについて振り返って欲しい。
町田が絞ってくるのは分かっていたので、左サイドの自分の得意な位置でしっかりドリブルからシュートまで、冷静に行けました。
-どういう狙いで試合に入ったか?
町田のいいところをあまり出させないで、そこをうまく消して、自分たちのサッカーができれば絶対に勝てるというのを持っていました。相手の良さを消して、自分たちの良いところが出せたので、それで結果も3対0で、複数得点で無失点だったのは良かったです。
-先発起用に戻って得点できたことについては、どう手応えを感じているか?
岐阜戦で取って、前節は取れなかったので、それは悔しかったですが、今日また前半で点を取れたので、それは良かったです。
3 | - | 0 |
---|---|---|
1 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 0 |
2019明治安田生命J2リーグ第21節 vs. FC町田ゼルビア
入場者数4,864人
19:03キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 13 増田 卓也 |
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 01 福井 光輝 |
[前半]5本 [後半]8本 |
シュート | [前半]1本 [後半]5本 |
[前半]7本 [後半]7本 |
GK | [前半]6本 [後半]4本 |
[前半]3本 [後半]2本 | CK | [前半]2本 [後半]4本 |
[前半]6本 [後半]8本 | 直接FK | [前半]7本 [後半]5本 |
[前半]1本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]2 | オフサイド | [前半]1 [後半]0 |
36分 高井 和馬 |
得点 | |
72分 佐藤 健太郎 → 小野原 和哉 |
交代 | 64分 土居 柊太 → ジョン チュングン |
83分 前 貴之 |
警告 | 85分 戸高 弘貴 |
退場 |
いい流れを断ち切らないように、全員でハードワークしようという話をしました。町田さんも本当にハードワークが持ち味で、徹底したサッカーをやってくるので、集中力対集中力の戦い、ハードワーク対ハードワークの戦いになると思っていました。ホームでこのような結果を出すことができて、うちの選手を誇りに思います。サポーターのみなさんの前でいい試合ができて、非常に嬉しく思います。
戦術的なところはまだ(町田と)もう1試合あるので細かいことは言えませんが、狙っていた形を何回も作り出すことができました。それは選手の戦術理解の高さ、あるいはそれを実践するハードワーク。気持ちも含めた戦う姿勢を出してくれた。まだまだ課題もあります。クオリティーもまだまだ足りないし、決定的なチャンスでシュートを外しているし、いらないファールもあります。こういう調子がいいときこそ謙虚に、練習を続けていきたいと思います。
-今日で前半戦の21試合が終わった。前半戦の戦いはどうだったか?
去年と全く反対のスタートになってしまったので、もう少し僕らは準備してきたものをちゃんと出せれば、こういう試合を早い段階でできれば良かったと思います、スタートで躓いた分、それを修正して立て直して、自分たちがどういうサッカーをやるのかを、結果を伴いながらチームの形を作っていくというところにちょっと時間が掛かってしまったかなと思います。たまたまシステムを変更しましたが、システムではなくて、今日みたいなサッカーが僕らがやりたいことで、やはり全員でハードワークして、ピッチを広く使って、相手にプレッシャーを掛ける。僕らのプレーモデルをちゃんとやって結果に繋げていこうという戦い方が、前半戦最後の5試合、6試合できるようになってきた。後半戦に向けて、いい形で前半戦を終えたというのが正直な気持ちです。
-良くなってきた要因は?
選手たちが本当に成長してくれている。そして、去年からいる選手と今年初めて入ってきた選手との融合が、思ったよりも時間が掛かってしまいましたが、今は本当に、去年いたか、今年来たかが分からないくらいに、誰が出ても僕らのサッカーをやれるようになってきた。そういう意味では前半戦の途中からやりたいサッカーができるようになってきたという実感はあります。
-ポイントになった選手はいるのか?
僕自身、まだ満足していないので、選手を挙げるわけにはいないですが、若い選手、大卒1年目、2年目の選手が試合をやりながら高い授業料を払いながら、涙を流しながら、試合を壊してしまったり、単純なミスで勝ち点3を失ったり、そういう経験を経ながら選手たちが成長してきていると思います。誰かというよりも、そういう選手たちを周りのベテランや経験のある選手がちゃんと盛り立ててサポートしてくれていて、今はいいチームになってきたという実感があります。
-後半戦ではどのように戦っていきたいか?
去年、僕らは天国も地獄も経験したので、いま勝っているからといってこれからずっと勝てるとは思わないし、あの14試合勝てなかった時期を絶対に忘れてはいけないと思っています。今はたまたま負けない時期が続いていますが、明日からまた急に勝てなくなるかもしれないので、そういう意味では常に謙虚に真面目にハードワークしながら、レノファのサッカーを確立しながら勝ち点3を取りに行きたい。目の前の試合のことだけを考えてやっていきたいと思います。
-複数人で複数点を取れている。その理由をどう分析しているか?
去年は本当にアド(オナイウ阿道選手)が爆発してくれた。ただ、3トップに点を取らせたいという仕組みやプレーモデルに関しては、たまたま去年はアドが取ってくれましたが、チームの仕組みで点を取ろうというサッカーをやってるので、今日の(山下)敬大、(高井)和馬、そういうFWの選手が点を取ってくれている。それからこぼれ球で2点目ですが貴之が取った。いろんな選手がゴールに矢印を向けている。そこから逆算したプレーをやってくれている。そういうところがいろんな選手が点を取れている要因の一つかなと思います。
-若い守備陣についての評価は?
守備陣の成長に関しては、楠本、流帆(菊池)に関してはまだまだ荒削りで課題も修正点もありますが、彼らを我慢して使うことで、こんなに早くスポンジが水を吸収するように成長するんだなと。これが僕の指導者としての一番の喜びだし、なおかつ勝ち点3が付いてくるといい相乗効果を生んでくれるので、若い選手を鍛えながらチームを強くしていくという当初のプランをぶれずに続けたいと思います。
-今日はかなり1対1の強さが見えた。狙いは?
町田さんとやるときに僕らがどうするかというのは、去年もやったようにお互いに意地と意地のぶつかり合いになる。そこで絶対に負けてはいけない。彼らがワンサイドに集中してくるのであれば、ワンサイドでの戦いに負けてはいけない。それプラス、そこをケアしながら、僕らは僕らのサッカーでアクションを起こそうと。どうやって高い位置まで展開できるか。展開したあとをどうするか。そこまでトレーニングでやってきたので、本当に今日は選手がそれを実行してくれたなと思います。
-ダブルボランチも効いていたと思うが、佐藤健太郎選手を下げた意図は?
健太郎は本当にサッカーを知っている選手で、行くときと行かないとき、潰すときとやらせるときのメリハリができている選手ですが、最初から飛ばしてくれたので、体力的なところもありますし、左サイドを活性化させて攻撃に行きたかったので、小野原を入れて、パウロを入れましたが、そこはセットで、よりパウロ、瀬川が攻撃に専念できるように守備を堅くしたいなと小野原を入れました。非常に小野原もいいプレーをしてくれたと思います。
-ゴールシーンを振り返ってほしい。
パウロ選手がいいボールをくれたので、信じて中に入った結果、うまく決まって良かったです。嬉しかったですし、何回か外していた部分があった中で、三幸選手からまたチャンスがあるという声掛けも試合中にしてくれた。そこでメンタルがコントロールできた部分があったので、仲間を信じてポジションを取っていましたし、パウロ選手に感謝したいです。
-リーグ戦3試合連続ゴール。手応えは?
個人として3試合連続でゴールを決めているということに関しては、僕自身も乗っていけますが、チームとしてみんながハードワークだったり、守備の部分でも攻撃の部分でも手を抜かずにやれているので、個人としてもチームとしても満足せず後半戦を頑張っていこうと思います。
-チームが6月以降、負けなしで来ているが、どこが良かったと思うか?
毎週対戦相手はかわりますし、力のある相手と対戦する中で、まず僕たちのサッカーをピッチの上でやることはチーム全体で言っていましたし、それが6月はうまく表現できた。苦しい時に吉濱選手が点を取ってくれましたし、負けなかったというのが良かったと思います。
-次に向けての意気込みを聞かせてほしい。
点を取れていることは嬉しいですが、満足できる順位ではないですし、調子の良さを7月に入っても継続するために練習をまた100パーセントで取り組んでいい準備をしたいと思います。
-ゴールシーンについて振り返って欲しい。
町田が絞ってくるのは分かっていたので、左サイドの自分の得意な位置でしっかりドリブルからシュートまで、冷静に行けました。
-どういう狙いで試合に入ったか?
町田のいいところをあまり出させないで、そこをうまく消して、自分たちのサッカーができれば絶対に勝てるというのを持っていました。相手の良さを消して、自分たちの良いところが出せたので、それで結果も3対0で、複数得点で無失点だったのは良かったです。
-先発起用に戻って得点できたことについては、どう手応えを感じているか?
岐阜戦で取って、前節は取れなかったので、それは悔しかったですが、今日また前半で点を取れたので、それは良かったです。
いい流れを断ち切らないように、全員でハードワークしようという話をしました。町田さんも本当にハードワークが持ち味で、徹底したサッカーをやってくるので、集中力対集中力の戦い、ハードワーク対ハードワークの戦いになると思っていました。ホームでこのような結果を出すことができて、うちの選手を誇りに思います。サポーターのみなさんの前でいい試合ができて、非常に嬉しく思います。
戦術的なところはまだ(町田と)もう1試合あるので細かいことは言えませんが、狙っていた形を何回も作り出すことができました。それは選手の戦術理解の高さ、あるいはそれを実践するハードワーク。気持ちも含めた戦う姿勢を出してくれた。まだまだ課題もあります。クオリティーもまだまだ足りないし、決定的なチャンスでシュートを外しているし、いらないファールもあります。こういう調子がいいときこそ謙虚に、練習を続けていきたいと思います。
-今日で前半戦の21試合が終わった。前半戦の戦いはどうだったか?
去年と全く反対のスタートになってしまったので、もう少し僕らは準備してきたものをちゃんと出せれば、こういう試合を早い段階でできれば良かったと思います、スタートで躓いた分、それを修正して立て直して、自分たちがどういうサッカーをやるのかを、結果を伴いながらチームの形を作っていくというところにちょっと時間が掛かってしまったかなと思います。たまたまシステムを変更しましたが、システムではなくて、今日みたいなサッカーが僕らがやりたいことで、やはり全員でハードワークして、ピッチを広く使って、相手にプレッシャーを掛ける。僕らのプレーモデルをちゃんとやって結果に繋げていこうという戦い方が、前半戦最後の5試合、6試合できるようになってきた。後半戦に向けて、いい形で前半戦を終えたというのが正直な気持ちです。
-良くなってきた要因は?
選手たちが本当に成長してくれている。そして、去年からいる選手と今年初めて入ってきた選手との融合が、思ったよりも時間が掛かってしまいましたが、今は本当に、去年いたか、今年来たかが分からないくらいに、誰が出ても僕らのサッカーをやれるようになってきた。そういう意味では前半戦の途中からやりたいサッカーができるようになってきたという実感はあります。
-ポイントになった選手はいるのか?
僕自身、まだ満足していないので、選手を挙げるわけにはいないですが、若い選手、大卒1年目、2年目の選手が試合をやりながら高い授業料を払いながら、涙を流しながら、試合を壊してしまったり、単純なミスで勝ち点3を失ったり、そういう経験を経ながら選手たちが成長してきていると思います。誰かというよりも、そういう選手たちを周りのベテランや経験のある選手がちゃんと盛り立ててサポートしてくれていて、今はいいチームになってきたという実感があります。
-後半戦ではどのように戦っていきたいか?
去年、僕らは天国も地獄も経験したので、いま勝っているからといってこれからずっと勝てるとは思わないし、あの14試合勝てなかった時期を絶対に忘れてはいけないと思っています。今はたまたま負けない時期が続いていますが、明日からまた急に勝てなくなるかもしれないので、そういう意味では常に謙虚に真面目にハードワークしながら、レノファのサッカーを確立しながら勝ち点3を取りに行きたい。目の前の試合のことだけを考えてやっていきたいと思います。
-複数人で複数点を取れている。その理由をどう分析しているか?
去年は本当にアド(オナイウ阿道選手)が爆発してくれた。ただ、3トップに点を取らせたいという仕組みやプレーモデルに関しては、たまたま去年はアドが取ってくれましたが、チームの仕組みで点を取ろうというサッカーをやってるので、今日の(山下)敬大、(高井)和馬、そういうFWの選手が点を取ってくれている。それからこぼれ球で2点目ですが貴之が取った。いろんな選手がゴールに矢印を向けている。そこから逆算したプレーをやってくれている。そういうところがいろんな選手が点を取れている要因の一つかなと思います。
-若い守備陣についての評価は?
守備陣の成長に関しては、楠本、流帆(菊池)に関してはまだまだ荒削りで課題も修正点もありますが、彼らを我慢して使うことで、こんなに早くスポンジが水を吸収するように成長するんだなと。これが僕の指導者としての一番の喜びだし、なおかつ勝ち点3が付いてくるといい相乗効果を生んでくれるので、若い選手を鍛えながらチームを強くしていくという当初のプランをぶれずに続けたいと思います。
-今日はかなり1対1の強さが見えた。狙いは?
町田さんとやるときに僕らがどうするかというのは、去年もやったようにお互いに意地と意地のぶつかり合いになる。そこで絶対に負けてはいけない。彼らがワンサイドに集中してくるのであれば、ワンサイドでの戦いに負けてはいけない。それプラス、そこをケアしながら、僕らは僕らのサッカーでアクションを起こそうと。どうやって高い位置まで展開できるか。展開したあとをどうするか。そこまでトレーニングでやってきたので、本当に今日は選手がそれを実行してくれたなと思います。
-ダブルボランチも効いていたと思うが、佐藤健太郎選手を下げた意図は?
健太郎は本当にサッカーを知っている選手で、行くときと行かないとき、潰すときとやらせるときのメリハリができている選手ですが、最初から飛ばしてくれたので、体力的なところもありますし、左サイドを活性化させて攻撃に行きたかったので、小野原を入れて、パウロを入れましたが、そこはセットで、よりパウロ、瀬川が攻撃に専念できるように守備を堅くしたいなと小野原を入れました。非常に小野原もいいプレーをしてくれたと思います。