試合情報 |
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2019明治安田生命J2リーグ第9節 vs. 鹿児島ユナイテッドFC | 入場者数5,699人 | |
2019.4.1416:03キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 33 山田 元気 |
メンバー | [GK] 13 アン ジュンス |
[GK] 50 廣末 陸 |
SUB | [GK] 01 山岡 哲也 |
[前半]3本 [後半]11本 | シュート | [前半]5本 [後半]8本 |
[前半]4本 [後半]2本 | GK | [前半]4本 [後半]7本 |
[前半]1本 [後半]1本 | CK | [前半]2本 [後半]5本 |
[前半]3本 [後半]7本 | 直接FK | [前半]11本 [後半]7本 |
[前半]0本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]2本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0 [後半]0 | オフサイド | [前半]2 [後半]2 |
90分 菊池 流帆 |
得点 | |
50分 吉濱 遼平 → 佐藤 健太郎 |
交代 | 66分 酒本 憲幸 → 薗田 卓馬 |
37分 高井 和馬 |
警告 | 78分 ニウド |
退場 |
-ようやくのホーム初勝利だった。その点については?
今日はピンチも多かったですが、それでも最後、誰のためにサッカーをしているのかをグラウンドで最後まで出そうという話を霜さんからミーティングで受けました。そういうのが一個一個のプレーに繋がってゴールになったし、自分たちは相手のゴールを阻止した。これを続けなければいけない。学んで、これを続けていければ、もっともっと上に行けると思うので、そこを信じていきたいと思います。
-キャプテンとしても苦しい期間だったのではないか?
それ以上にサポーターが悔しいと思いますし、自分たちがやっていることは間違っていないと練習に必死で付いてきたので、どんなにつらい状況でも、自分たちが成長するために、勝つためにという練習をやらせてくれていたスタッフにも感謝したいと思います。
-ハーフタイムで確認したことは?
戦術的には守備の確認のところと、ボールを奪うというところで、相手を追い込むのかというところでちぐはぐだったが、最後のところでみんなが体を張っていて失点はしなかったので、そういう意味では前半をしのぎきれた。
後半、もう1回流れを持ってくるためにどうするか、戦術的に詳しく話しながら、一番は勝つためにプレーするだったり、球際に負けないだったり、走るというのをみんなで話して、後半の入り方うまく入れたのかなと思います。
-勝利を受けて波には乗って行けそうか? サポーターへのメッセージを聞かせてほしい。
この波には絶対に乗らないといけない。
次また山形とやるので、またアウェーですが、しっかり勝ち点3取って、またいい状態で維新に帰ってきて、素晴らしい声援を受けて試合をやりたいと思います。僕たちはどんなにつらい状態でも応援に来てくれているサポーターがいるからこそ成り立っている職業なので、そういう意味では、こうやって多くのサポーターに来てもらって後押しを受けて、僕たちの義務は少し果たせたのかなと思う。
応援に応えられるように必死に練習をやっていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
-今も興奮覚めやらぬという感じか?
いや、冷めました。お風呂入ったら、冷めました。
-得点場面であの位置に入れた理由は?
取れると思ったので、行きました。
誰かが蹴って前に行ったその瞬間にはダッシュしました。毎試合点は取りたいですけれど、(今日のゴールは)神様のおかげです。
-無失点で閉じられた。その部分については?
たまたまだと思います。ぜんぜん課題はあると思います。リスク管理だったり、攻められて1対1のシーンもあったので、(山田)元気君に助けられたシーンも多くありましたし、その面でも成長は必要だと思います。
-試合後のヤマグチ一番は?
最高でした。
-次戦に向けての意気込みを聞かせて欲しい。
アウェーの山形戦は僕は東北出身なので、これ以上なく気合いが入る。相手で決めるのは良くないですが、いろんな人が見に来てくれると思うので、絶対に勝利を届けたいと思います。
-試合を振り返ってほしい。
ピンチもたくさんありましたが、まずは勝てて嬉しかったですし、ほっとしています。とにかくチームのために勝利に貢献できるようにと思ってやっていました。
-コンディションについてはどうか?
連係面でもだんだん良くなっていくと思いますし、最後のクロスだったり、最後のラストパスがまだ自分の中では精度を欠いているので、そこをもっともっと練習の中で上げて行ければと思います。
-守備面ではどのようにしていきたいか?
今日もゼロで抑えることができましたし、これから守備の面でも良くなっていくと思いますし、上がっていくだけだなと思います。
1 | - | 0 |
---|---|---|
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
2019明治安田生命J2リーグ第9節 vs. 鹿児島ユナイテッドFC
入場者数5,699人
16:03キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 13 アン ジュンス |
[GK] 50 廣末 陸 |
[GK] 01 山岡 哲也 |
[前半]3本 [後半]11本 |
シュート | [前半]5本 [後半]8本 |
[前半]4本 [後半]2本 |
GK | [前半]4本 [後半]7本 |
[前半]1本 [後半]1本 | CK | [前半]2本 [後半]5本 |
[前半]3本 [後半]7本 | 直接FK | [前半]11本 [後半]7本 |
[前半]0本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]2本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0 [後半]0 | オフサイド | [前半]2 [後半]2 |
90分 菊池 流帆 |
得点 | |
50分 吉濱 遼平 → 佐藤 健太郎 |
交代 | 66分 酒本 憲幸 → 薗田 卓馬 |
37分 高井 和馬 |
警告 | 78分 ニウド |
退場 |
ホームでこういう悪天候の中、来てもらったサポーターのみなさんに勝利を届けることができた。それもずっとやられていたアディショナルタイムにしっかり点を取ることができて、無失点で終えることができた。本当に選手たちの頑張りを称えたいと思います。42分の1の試合ですけが、こういう魂のこもった試合ができて、ここから僕らは這い上がっていきたいと思います。
-踏みとどまった1-0だったと思うが、無失点で守り切れた要因は?
先ほどもお話したように、しっかり体を張る。本当に点を取られたくないという気持ちをプレーで出せた。それはGKやディフェンスの選手だけでなくて、前線の選手のプレッシャーもそうです。ゼロで抑えるというよりも、ホームでやられたくない。勝ちたいという気持ちがほんのちょっとだけ相手を上回ったと思います。
-菊池流帆選手がかなりの距離を走っての点だった。どう感じているか?
なぜ彼があそこにいたのかは分かりませんが、彼がいつも練習が終わって、一人で黙々と走ったり、トレーニングしたり、そういう日々の努力があるからこそ、あそこに走ってボールがこぼれてくる。そういうところだと思います。決して綺麗に崩したわけではないですが、GKに(工藤)壮人がプレッシャーを掛けたからこそボールがこぼれてきたと思います。もっと言うと、しっかり体を張って相手のタックルを受けてもしっかり踏みとどまった(山下)敬大が最後の最後でゴールを呼び込んでくれたと思います。
-後半は流れが変わった。どういう修正があったのか?
前半、鹿児島さんが、分かってはいましたがダブルボランチのところにボールが入り、前線の4人にボールが入って、サイドバックを高いところに持ってこられてしまい、なかなか前からプレッシャーを掛けられなかった。そこを(佐藤)健太郎を入れることによってだいぶ前からプレッシャーが掛かるようになりました。相手にロングボールを蹴らせれば、信頼できるセンターバック2枚がいますので、そこをはじき返してセカンドボールを拾えれば僕らのペースになる。あるいは逆にカウンターからチャンスになるとずっと思っていました。後半は、前半だめだった分、しっかり修正が効いて、相手よりも走れるようになりリズムができたのかなと思います。
-佐藤健太郎選手はプレスが得意だということか?
健太郎自身は得意ではないと思いますが、パスのコースをうまく切りながら、前線の選手をうまく動かしながらとか、さすがに経験ある選手だと思いました。
-前半は選手がイライラしているように見えた。相手の守備に対して合っていなかったということが理由だったのか?
ハーフタイムの雰囲気は最悪で、自分たちが思い通りにサッカーができない。できないことを人のせいにする。そういうような雰囲気でした。後半は本当に気持ちを入れ替えないと勝てないという話をしました。メンタル的にもやられてうまくいかないときに、どれだけ踏みとどまれるかがサッカー選手として成長する一つの壁だと思いますので、今日は本当に気持ちを切り替えて、うまくできなくても、いつもみたいにボールが繋がらなくても、それでも不格好でもいいから体を張って勝ち点を取りに行くというサッカーができたと思います。
-チームにとってこの勝利の意義は?
今日もシュートがポストに何本も当たり、今日もまたダメかと思うような雰囲気やタイミングもありましたが、僕自身、選手もそうだと思いますが、本当に最後まで諦めなかった。アディショナルタイムまでこのまま勝ち点3を取るんだという気持ちがプレーに乗り移ってくれたので、内容うんぬんではなく、今までの試合よりもひょっとしたら内容は悪いかもしれませんが、気持ちが乗り移った、魂の籠もった試合だったと思います。
-監督自身は、なかなか勝てない中での焦りはなかったか? 今日の勝利についての受け止めは?
勝てない試合が圧倒的にやられたのであれば開き直ることもできるし、違う手を打つこともできます。しかし、内容も悪くないし、点も取れているし、選手たちは日々の練習から頑張ってやってくれているし、雰囲気もいいし、そういうところで何かが足りない。その何かは何なんだとみんなが思い悩んでいるときに、やはり一つの勝利が必要です。
3-0、4-0での綺麗な勝利じゃなくてもいいから、僕らが本当に欲しかったのはこういう勝利です。ここから次の試合、みんなが最後まで気持ちを込めて戦えば、こういういいゲームをホームのサポーターに見せることができて、また次に応援に行こうというサポーターが一人でも増えてくれれば、それは幸せなことだと思います。
-得点を決めたシーンの雰囲気をどう感じていたか?
みなさんが待ち焦がれていたシーンだったと思います。僕らも待ち焦がれていましたし、それをああいう形で、試合終了間際に、耐えて耐えて取った1点ですから、なかなかシュートがポストに当たって入らない。せっかくきれいに崩してもシュートが入らない。という中で、今日も点が取れないか、あるいは取られてしまうかと思った中での1点でしたので、普通の1点とはちょっと重みが違うなと感じました。
-サポーターも待っていたと思う。どんな言葉を贈りたいか?
本当に42分の1試合だし、これからたくさん点を取るだろう得点の中の1点ですが、こういうタイミングでこういう劇的なゴールで1-0で勝てたことは、本当にサポーターのおかげだと思います。
この勝利、この得点は僕らが勝ち取ったものではなくて、本当に今までずっと変わらず応援してくれたサポーターが取らせてくれたゴールだと思います。
-ようやくのホーム初勝利だった。その点については?
今日はピンチも多かったですが、それでも最後、誰のためにサッカーをしているのかをグラウンドで最後まで出そうという話を霜さんからミーティングで受けました。そういうのが一個一個のプレーに繋がってゴールになったし、自分たちは相手のゴールを阻止した。これを続けなければいけない。学んで、これを続けていければ、もっともっと上に行けると思うので、そこを信じていきたいと思います。
-キャプテンとしても苦しい期間だったのではないか?
それ以上にサポーターが悔しいと思いますし、自分たちがやっていることは間違っていないと練習に必死で付いてきたので、どんなにつらい状況でも、自分たちが成長するために、勝つためにという練習をやらせてくれていたスタッフにも感謝したいと思います。
-ハーフタイムで確認したことは?
戦術的には守備の確認のところと、ボールを奪うというところで、相手を追い込むのかというところでちぐはぐだったが、最後のところでみんなが体を張っていて失点はしなかったので、そういう意味では前半をしのぎきれた。
後半、もう1回流れを持ってくるためにどうするか、戦術的に詳しく話しながら、一番は勝つためにプレーするだったり、球際に負けないだったり、走るというのをみんなで話して、後半の入り方うまく入れたのかなと思います。
-勝利を受けて波には乗って行けそうか? サポーターへのメッセージを聞かせてほしい。
この波には絶対に乗らないといけない。
次また山形とやるので、またアウェーですが、しっかり勝ち点3取って、またいい状態で維新に帰ってきて、素晴らしい声援を受けて試合をやりたいと思います。僕たちはどんなにつらい状態でも応援に来てくれているサポーターがいるからこそ成り立っている職業なので、そういう意味では、こうやって多くのサポーターに来てもらって後押しを受けて、僕たちの義務は少し果たせたのかなと思う。
応援に応えられるように必死に練習をやっていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
-今も興奮覚めやらぬという感じか?
いや、冷めました。お風呂入ったら、冷めました。
-得点場面であの位置に入れた理由は?
取れると思ったので、行きました。
誰かが蹴って前に行ったその瞬間にはダッシュしました。毎試合点は取りたいですけれど、(今日のゴールは)神様のおかげです。
-無失点で閉じられた。その部分については?
たまたまだと思います。ぜんぜん課題はあると思います。リスク管理だったり、攻められて1対1のシーンもあったので、(山田)元気君に助けられたシーンも多くありましたし、その面でも成長は必要だと思います。
-試合後のヤマグチ一番は?
最高でした。
-次戦に向けての意気込みを聞かせて欲しい。
アウェーの山形戦は僕は東北出身なので、これ以上なく気合いが入る。相手で決めるのは良くないですが、いろんな人が見に来てくれると思うので、絶対に勝利を届けたいと思います。
-試合を振り返ってほしい。
ピンチもたくさんありましたが、まずは勝てて嬉しかったですし、ほっとしています。とにかくチームのために勝利に貢献できるようにと思ってやっていました。
-コンディションについてはどうか?
連係面でもだんだん良くなっていくと思いますし、最後のクロスだったり、最後のラストパスがまだ自分の中では精度を欠いているので、そこをもっともっと練習の中で上げて行ければと思います。
-守備面ではどのようにしていきたいか?
今日もゼロで抑えることができましたし、これから守備の面でも良くなっていくと思いますし、上がっていくだけだなと思います。
ホームでこういう悪天候の中、来てもらったサポーターのみなさんに勝利を届けることができた。それもずっとやられていたアディショナルタイムにしっかり点を取ることができて、無失点で終えることができた。本当に選手たちの頑張りを称えたいと思います。42分の1の試合ですけが、こういう魂のこもった試合ができて、ここから僕らは這い上がっていきたいと思います。
-踏みとどまった1-0だったと思うが、無失点で守り切れた要因は?
先ほどもお話したように、しっかり体を張る。本当に点を取られたくないという気持ちをプレーで出せた。それはGKやディフェンスの選手だけでなくて、前線の選手のプレッシャーもそうです。ゼロで抑えるというよりも、ホームでやられたくない。勝ちたいという気持ちがほんのちょっとだけ相手を上回ったと思います。
-菊池流帆選手がかなりの距離を走っての点だった。どう感じているか?
なぜ彼があそこにいたのかは分かりませんが、彼がいつも練習が終わって、一人で黙々と走ったり、トレーニングしたり、そういう日々の努力があるからこそ、あそこに走ってボールがこぼれてくる。そういうところだと思います。決して綺麗に崩したわけではないですが、GKに(工藤)壮人がプレッシャーを掛けたからこそボールがこぼれてきたと思います。もっと言うと、しっかり体を張って相手のタックルを受けてもしっかり踏みとどまった(山下)敬大が最後の最後でゴールを呼び込んでくれたと思います。
-後半は流れが変わった。どういう修正があったのか?
前半、鹿児島さんが、分かってはいましたがダブルボランチのところにボールが入り、前線の4人にボールが入って、サイドバックを高いところに持ってこられてしまい、なかなか前からプレッシャーを掛けられなかった。そこを(佐藤)健太郎を入れることによってだいぶ前からプレッシャーが掛かるようになりました。相手にロングボールを蹴らせれば、信頼できるセンターバック2枚がいますので、そこをはじき返してセカンドボールを拾えれば僕らのペースになる。あるいは逆にカウンターからチャンスになるとずっと思っていました。後半は、前半だめだった分、しっかり修正が効いて、相手よりも走れるようになりリズムができたのかなと思います。
-佐藤健太郎選手はプレスが得意だということか?
健太郎自身は得意ではないと思いますが、パスのコースをうまく切りながら、前線の選手をうまく動かしながらとか、さすがに経験ある選手だと思いました。
-前半は選手がイライラしているように見えた。相手の守備に対して合っていなかったということが理由だったのか?
ハーフタイムの雰囲気は最悪で、自分たちが思い通りにサッカーができない。できないことを人のせいにする。そういうような雰囲気でした。後半は本当に気持ちを入れ替えないと勝てないという話をしました。メンタル的にもやられてうまくいかないときに、どれだけ踏みとどまれるかがサッカー選手として成長する一つの壁だと思いますので、今日は本当に気持ちを切り替えて、うまくできなくても、いつもみたいにボールが繋がらなくても、それでも不格好でもいいから体を張って勝ち点を取りに行くというサッカーができたと思います。
-チームにとってこの勝利の意義は?
今日もシュートがポストに何本も当たり、今日もまたダメかと思うような雰囲気やタイミングもありましたが、僕自身、選手もそうだと思いますが、本当に最後まで諦めなかった。アディショナルタイムまでこのまま勝ち点3を取るんだという気持ちがプレーに乗り移ってくれたので、内容うんぬんではなく、今までの試合よりもひょっとしたら内容は悪いかもしれませんが、気持ちが乗り移った、魂の籠もった試合だったと思います。
-監督自身は、なかなか勝てない中での焦りはなかったか? 今日の勝利についての受け止めは?
勝てない試合が圧倒的にやられたのであれば開き直ることもできるし、違う手を打つこともできます。しかし、内容も悪くないし、点も取れているし、選手たちは日々の練習から頑張ってやってくれているし、雰囲気もいいし、そういうところで何かが足りない。その何かは何なんだとみんなが思い悩んでいるときに、やはり一つの勝利が必要です。
3-0、4-0での綺麗な勝利じゃなくてもいいから、僕らが本当に欲しかったのはこういう勝利です。ここから次の試合、みんなが最後まで気持ちを込めて戦えば、こういういいゲームをホームのサポーターに見せることができて、また次に応援に行こうというサポーターが一人でも増えてくれれば、それは幸せなことだと思います。
-得点を決めたシーンの雰囲気をどう感じていたか?
みなさんが待ち焦がれていたシーンだったと思います。僕らも待ち焦がれていましたし、それをああいう形で、試合終了間際に、耐えて耐えて取った1点ですから、なかなかシュートがポストに当たって入らない。せっかくきれいに崩してもシュートが入らない。という中で、今日も点が取れないか、あるいは取られてしまうかと思った中での1点でしたので、普通の1点とはちょっと重みが違うなと感じました。
-サポーターも待っていたと思う。どんな言葉を贈りたいか?
本当に42分の1試合だし、これからたくさん点を取るだろう得点の中の1点ですが、こういうタイミングでこういう劇的なゴールで1-0で勝てたことは、本当にサポーターのおかげだと思います。
この勝利、この得点は僕らが勝ち取ったものではなくて、本当に今までずっと変わらず応援してくれたサポーターが取らせてくれたゴールだと思います。