試合情報 |
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2019明治安田生命J2リーグ第34節 vs. アビスパ福岡 | 入場者数5,822人 | |
2019.9.2819:05キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 01 セランテス |
[GK] 33 山田 元気 |
SUB | [GK] 31 山ノ井 拓己 |
[前半]4本 [後半]12本 | シュート | [前半]7本 [後半]5本 |
[前半]4本 [後半]6本 | GK | [前半]2本 [後半]7本 |
[前半]1本 [後半]2本 | CK | [前半]4本 [後半]3本 |
[前半]4本 [後半]5本 | 直接FK | [前半]2本 [後半]8本 |
[前半]0本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]1本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]1本 | PK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]0 [後半]0 | オフサイド | [前半]1 [後半]1 |
82分 宮代 大聖 |
得点 | |
67分 佐藤 健太郎 → 高井 和馬 |
交代 | 62分 ヤン ドンヒョン → 城後 寿 |
警告 | ||
退場 |
-ゴールシーンを振り返って欲しい。
相手ディフェンスも見えていましたし、かわしてPKが取れたので、あとはPKを見て決めることができて良かったです。
-PKは高井和馬選手とどちらが蹴るかというところがあったと思うが、どういうやりとりをしたのか?
最後の最後、蹴るまで(高井選手が)「俺に蹴らせろ」とずっと言ってきていたので、そこは譲りませんでした。
-宮代大聖選手の初ゴールも生まれた。その場面については?
大聖のゴールシーンでは、前に流帆がそらしてくれた。蹴る前にそこに飛び込んでくれと流帆とはコミュニケーションが取れていましたので、うまく反らしてくれたので、大聖のゴールになったのかなと思います。
-後半は良いゲームになったと思うが、振り返ってどうだったか?
後半はうまく握れていたので、どこかでチャンスは来ると信じて攻撃していましたし、うまく点に繋がって良かったです。
-ゴール場面を振り返って欲しい。
コーナーキックで良いボールが入って、流帆くんからいい逸らしがあったので、正直、当てるだけでしたが、決めれて良かったです。
-試合全体を通してはどうだったか?
何度もチャンスがあった中で決めきれなかったので、チーム全体、試合を通して苦しい時間が続きましたし、迷惑を掛けてしまった面はありますが、決め切れてチームを楽にできました。今後の試合では決めきるところもやっていかなければいけないと思います。
-決めたあと、すぐにベンチに走って行った。そのときの思いは?
試合で使ってもらっている中で結果が出ていなかったので、そういう中で信じて使ってくれた監督へのおもいはありましたし、自然と体が監督のほうに行きました。そういうのが正直な感想です。
-プロ初ゴールは今後にも大きな意味を持つのではないか?
決め切れていない試合が続いた中での得点だったので、チームにも感謝しなければいけないですし、ここをきっかけに次の試合に向けて、得点が量産できるように頑張っていきたいです。
-前半はピンチもあったが耐えられた。その部分はどう感じているか?
どの試合でも攻撃に行く分、やられそうになるところはありますが、そこがうまくいかないと大量失点になりますし、それを耐えられればうちらしい攻撃ができるので、そこが守備の大事なところだと思います。
-PKストップで流れが変わり、勝利に繋がったところはあると思う。PKのシーンを振り返ってほしい。
気持ちのところで負けていると止められないですし、そういう意味ではどしっと構えられたのかなと思います。勝ったのは得点した選手のおかげです。僕がもしPK止めていなくても、2点取れたので2-1で勝てていたと信じていますが、止めて流れが変わったと言ってくださるのはそれは嬉しく思います。
-次の試合に向けても弾みが付く勝利になったのではないか?
次は岐阜さんとで、突き放していくためにも次も勝ちたいですし、最近はアウェーで勝てていないので、そういう面でもサポーターのみなさんに安心してもらえるように勝ちたいです。
2 | - | 0 |
---|---|---|
0 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 0 |
2019明治安田生命J2リーグ第34節 vs. アビスパ福岡
入場者数5,822人
19:05キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 01 セランテス |
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 31 山ノ井 拓己 |
[前半]4本 [後半]12本 |
シュート | [前半]7本 [後半]5本 |
[前半]4本 [後半]6本 |
GK | [前半]2本 [後半]7本 |
[前半]1本 [後半]2本 | CK | [前半]4本 [後半]3本 |
[前半]4本 [後半]5本 | 直接FK | [前半]2本 [後半]8本 |
[前半]0本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]1本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]1本 | PK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]0 [後半]0 | オフサイド | [前半]1 [後半]1 |
82分 宮代 大聖 |
得点 | |
67分 佐藤 健太郎 → 高井 和馬 |
交代 | 62分 ヤン ドンヒョン → 城後 寿 |
警告 | ||
退場 |
ホームで勝つことができて、僕らが1週間準備してきたことをちゃんと選手たちが体現して、トライしてくれた。2点が取れて、1点も取られなかった。結果に対して非常に満足しています。選手の成長も感じていますし、次のゲームもこういうゲームができるように、アウェーでも頑張りたいと思います。
-左サイドバックでの楠本卓海選手の起用の意図は?
楠本が左のサイドバックもできるという信頼が一つと、(前)貴之を真ん中で使いたいというのが一つと、歩はやはり右で使ったほうが持ち味が出る。この三つが重なったためこのシステムにしました。
非常に戦ってくれましたし、特に(相手の)右サイドの石原選手が一番怖かったので、そこをしっかり抑える役割を完遂してくれたと思います。体の強さ、高さ、フィードの良さ。本来はサイドバックの選手ではないですが、自分がサイドバックに何をしてもらいたいか、自分がサイドバックだったら何をされたら嫌か。そういうことを意識しながらプレーしなさいという話をしていました。彼がサイドバックをやることも、彼がセンターバックに戻ったときにプラスになると思います。
-宮代大聖選手のゴールは今後にどういう意味を持つか?
本当に能力があって、可能性があって、いずれ日本を背負っていけるような素質を持ったストライカーだと思っていますが、そういう選手でも1点を取る重みのようなものは、彼が苦しんでいたのはずっと身近で見ていました。
今日も何回もチャンスがあり、決定的なチャンスをものにできなくて、そういうところで最後の最後でメンタルの強さを見せてくれた。どこまで引っ張ろうかと我慢比べのところはありましたが、最後の最後に点を取ってくれて非常に嬉しいです。彼が1点を取って、感極まった表情を見たときには、彼の今までの苦労を見てきただけに、非常に彼のプロ初ゴールが思い出に残るゴールになるのではないかと思います。
ただ、まだまだチャンスを決められないし、これからもたくさんゴールを取ってもらわないといけないです。彼がどれだけ伸びていくか、他の選手と競争しながら楽しみにしたいと思います。
-ゴールシーンを振り返って欲しい。
相手ディフェンスも見えていましたし、かわしてPKが取れたので、あとはPKを見て決めることができて良かったです。
-PKは高井和馬選手とどちらが蹴るかというところがあったと思うが、どういうやりとりをしたのか?
最後の最後、蹴るまで(高井選手が)「俺に蹴らせろ」とずっと言ってきていたので、そこは譲りませんでした。
-宮代大聖選手の初ゴールも生まれた。その場面については?
大聖のゴールシーンでは、前に流帆がそらしてくれた。蹴る前にそこに飛び込んでくれと流帆とはコミュニケーションが取れていましたので、うまく反らしてくれたので、大聖のゴールになったのかなと思います。
-後半は良いゲームになったと思うが、振り返ってどうだったか?
後半はうまく握れていたので、どこかでチャンスは来ると信じて攻撃していましたし、うまく点に繋がって良かったです。
-ゴール場面を振り返って欲しい。
コーナーキックで良いボールが入って、流帆くんからいい逸らしがあったので、正直、当てるだけでしたが、決めれて良かったです。
-試合全体を通してはどうだったか?
何度もチャンスがあった中で決めきれなかったので、チーム全体、試合を通して苦しい時間が続きましたし、迷惑を掛けてしまった面はありますが、決め切れてチームを楽にできました。今後の試合では決めきるところもやっていかなければいけないと思います。
-決めたあと、すぐにベンチに走って行った。そのときの思いは?
試合で使ってもらっている中で結果が出ていなかったので、そういう中で信じて使ってくれた監督へのおもいはありましたし、自然と体が監督のほうに行きました。そういうのが正直な感想です。
-プロ初ゴールは今後にも大きな意味を持つのではないか?
決め切れていない試合が続いた中での得点だったので、チームにも感謝しなければいけないですし、ここをきっかけに次の試合に向けて、得点が量産できるように頑張っていきたいです。
-前半はピンチもあったが耐えられた。その部分はどう感じているか?
どの試合でも攻撃に行く分、やられそうになるところはありますが、そこがうまくいかないと大量失点になりますし、それを耐えられればうちらしい攻撃ができるので、そこが守備の大事なところだと思います。
-PKストップで流れが変わり、勝利に繋がったところはあると思う。PKのシーンを振り返ってほしい。
気持ちのところで負けていると止められないですし、そういう意味ではどしっと構えられたのかなと思います。勝ったのは得点した選手のおかげです。僕がもしPK止めていなくても、2点取れたので2-1で勝てていたと信じていますが、止めて流れが変わったと言ってくださるのはそれは嬉しく思います。
-次の試合に向けても弾みが付く勝利になったのではないか?
次は岐阜さんとで、突き放していくためにも次も勝ちたいですし、最近はアウェーで勝てていないので、そういう面でもサポーターのみなさんに安心してもらえるように勝ちたいです。
ホームで勝つことができて、僕らが1週間準備してきたことをちゃんと選手たちが体現して、トライしてくれた。2点が取れて、1点も取られなかった。結果に対して非常に満足しています。選手の成長も感じていますし、次のゲームもこういうゲームができるように、アウェーでも頑張りたいと思います。
-左サイドバックでの楠本卓海選手の起用の意図は?
楠本が左のサイドバックもできるという信頼が一つと、(前)貴之を真ん中で使いたいというのが一つと、歩はやはり右で使ったほうが持ち味が出る。この三つが重なったためこのシステムにしました。
非常に戦ってくれましたし、特に(相手の)右サイドの石原選手が一番怖かったので、そこをしっかり抑える役割を完遂してくれたと思います。体の強さ、高さ、フィードの良さ。本来はサイドバックの選手ではないですが、自分がサイドバックに何をしてもらいたいか、自分がサイドバックだったら何をされたら嫌か。そういうことを意識しながらプレーしなさいという話をしていました。彼がサイドバックをやることも、彼がセンターバックに戻ったときにプラスになると思います。
-宮代大聖選手のゴールは今後にどういう意味を持つか?
本当に能力があって、可能性があって、いずれ日本を背負っていけるような素質を持ったストライカーだと思っていますが、そういう選手でも1点を取る重みのようなものは、彼が苦しんでいたのはずっと身近で見ていました。
今日も何回もチャンスがあり、決定的なチャンスをものにできなくて、そういうところで最後の最後でメンタルの強さを見せてくれた。どこまで引っ張ろうかと我慢比べのところはありましたが、最後の最後に点を取ってくれて非常に嬉しいです。彼が1点を取って、感極まった表情を見たときには、彼の今までの苦労を見てきただけに、非常に彼のプロ初ゴールが思い出に残るゴールになるのではないかと思います。
ただ、まだまだチャンスを決められないし、これからもたくさんゴールを取ってもらわないといけないです。彼がどれだけ伸びていくか、他の選手と競争しながら楽しみにしたいと思います。