試合情報 |
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2019明治安田生命J2リーグ第4節 vs. 愛媛FC | 入場者数2,798人 | |
2019.3.1716:03キックオフ | ||
ニンジニアスタジアム |
[GK] 33 山田 元気 |
メンバー | [GK] 01 岡本 昌弘 |
[GK] 50 廣末 陸 |
SUB | [GK] 31 パク ソンス |
[前半]5本 [後半]7本 | シュート | [前半]5本 [後半]6本 |
[前半]4本 [後半]4本 | GK | [前半]3本 [後半]5本 |
[前半]2本 [後半]6本 | CK | [前半]2本 [後半]4本 |
[前半]4本 [後半]4本 | 直接FK | [前半]5本 [後半]6本 |
[前半]0本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]3本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]3 | オフサイド | [前半]0 [後半]1 |
36分 工藤 壮人 |
得点 | 23分 藤本 佳希 27分 神谷 優太 |
54分 田中 パウロ淳一 → 高木 大輔 77分 前 貴之 → 菊池 流帆 77分 工藤 壮人 → 高井 和馬 |
交代 | 74分 藤本 佳希 → 吉田 眞紀人 88分 神谷 優太 → 山瀬 功治 90+3分 近藤 貴司 → 丹羽 詩温 |
72分 佐々木 匠 90+5分 楠本 卓海 |
警告 | 12分 下川 陽太 39分 前野 貴徳 |
退場 |
– 試合を振り返って
前半から少し守備がはまっていないというイメージがあって、愛媛が1枚も2枚も上手だと思うところも正直ありました。ただ、そういう中でも食らいついて前線のファーストディフェンダーとして後ろの選手を助けようという気持ちではいました。
僕らもそうですが、ボールを持って前に進んでいくチームにはミスもあると思うので、僕自身、相手のミスをつけたというところと、そのあともキーパーの動きを冷静に見ることができたので、感覚としても上がってきていると思います。
— 守備の部分で難しいところもあると思うが改善するところは
チーム全体というところもありますが、前線から見ていて、前半の入りが悪く見えたので、そういったところもボールが相手の前にこぼれたりすることにつながってくると思います。開幕戦からミスからの失点も多いので、チームの中でもっと厳しさを持っていかなくてはいけないと思います。
— 試合を終えて
決めるチャンスはあって、同点、逆転する可能性もあったと思いますが、相手にもチャンスはありました。自分たちの甘さ含めて、これから成長していかなくてはいけない部分はたくさんあると思います。
去年とは違うスタートになっていますが、まだまだ先は長いとポジティブに捉えるしかないと思うし、勝つために何ができるかというのをチームとして、そして個人として何ができるかというのを全員が考えなくてはいけないと思います。
— 惜しいシーンもあったと思うが自分のプレーを振り返って
負けている時間帯での投入だったので、流れを変えなくてはいけないと思っていました。スムーズに試合には入れたと思いますし、その中であのようなチャンスを決めるか決めないかでチームが上にいけるかが決まっくると思います。惜しいだけでは上にはいけないのでしっかり決められる選手にならなくてはいけないし、もっとチャンスに顔を出していかなくてはいけないと思います。
— 次節のホームゲームに向けて
負けてしまいましたが、下を向くことなくやり続けることしか応援してもらっている人に恩返しができないと思います。前回はホームで情けない試合をしてしまったので、自分たちらしいサッカーをできるように1週間しっかり準備をするので、応援してもらえたらと思います。
1 | - | 2 |
---|---|---|
1 | 前半 | 2 |
0 | 後半 | 0 |
2019明治安田生命J2リーグ第4節 vs. 愛媛FC
入場者数2,798人
16:03キックオフ
ニンジニアスタジアム
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 01 岡本 昌弘 |
[GK] 50 廣末 陸 |
[GK] 31 パク ソンス |
[前半]5本 [後半]7本 |
シュート | [前半]5本 [後半]6本 |
[前半]4本 [後半]4本 |
GK | [前半]3本 [後半]5本 |
[前半]2本 [後半]6本 | CK | [前半]2本 [後半]4本 |
[前半]4本 [後半]4本 | 直接FK | [前半]5本 [後半]6本 |
[前半]0本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]3本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]3 | オフサイド | [前半]0 [後半]1 |
36分 工藤 壮人 |
得点 | 23分 藤本 佳希 27分 神谷 優太 |
54分 田中 パウロ淳一 → 高木 大輔 77分 前 貴之 → 菊池 流帆 77分 工藤 壮人 → 高井 和馬 |
交代 | 74分 藤本 佳希 → 吉田 眞紀人 88分 神谷 優太 → 山瀬 功治 90+3分 近藤 貴司 → 丹羽 詩温 |
72分 佐々木 匠 90+5分 楠本 卓海 |
警告 | 12分 下川 陽太 39分 前野 貴徳 |
退場 |
アウェイまで多くのサポーターがきてくれたので、いい試合だけではなくてちゃんと結果も出したかった。サポーターに喜んで帰ってもらいたかっというのが今の気持ちです。
いい試合をするだけでは前に進めないので、どうやって失点を減らすか。つまらない失点をしてしまった時にどうやって跳ね返すか。点を取ることだけではなくて、戦い方も含めて、若い選手たちが頑張ってやってくれていますが、まだまだ成長の途中です。苦しみながらチーム、選手が成長していければ良いと思います。
— カウンターからの失点だと思うが対応はどうだったのか
センターバックと、相手FWとの差があるなと感じています。
カウンターをわかっていても止められない。ちょっとした集中力の欠如でボールを触られてしまう。そういうところが高い授業料だと思います。
— 4試合複数失点が続いているが
DFを取り替えて新しい選手を連れてくることは考えていません。悔しい思いもしながら、彼らが毎試合課題を乗り越えて成長してくれればいいと思います。
–工藤選手への評価は
まだ本調子ではないと思います。これからトップフォームに入るためには試合を繰り返しながら、出場時間を増やして試合間隔を取り戻していかなくてはいけないと思います。今日1点取れて、彼もちょっと気が楽になったと思いますので、次からまた頑張ってもらいたいです。
— 前線へのロングボールが多かったように見えたが、指示だったのか
選手たちの判断です。相手は引いてブロックを作ってから前向きにプレッシャーをかけて、カウンターを狙っていると思っていました。そこにショートパスだけで相手に引っかかってしまうリスクがあるのであれば、ロングボールを使って相手DFを後ろに走らせるということを織り交ぜながら攻めていこうと話していました。
— プレスを交わされてしまう場面が多かったように見えたが
プレッシャーの迫力がまだ足りないと思っています。全部を前からいけばいいとは思っていなくて、DFラインに持たせるところは持たせるし、ボールの取り所を共有しながらやっているのですが、縦パスが入ったところでセンターバックが捕まえきれない。インターセプトができない。前が追い込んでいるのに後ろがカットできないという、連携がまだまだできていないと思います。
— 試合中に吉濱選手のポジションを少し下げたと思うが
試合中の修正として、三幸の負担を減らすこと。吉濱が前を向いてボールを持つ回数を増やすためにダブルボランチ気味にしました。
— 試合後は選手たちにどのような声をかけたか
勝つことがあれば負けることもあります。負けていちいち落ち込んでいるわけにもいかないので、なぜ2点取られたのか。1点しか取れなかったのか。というのをしっかり考え、反省、修正をする。そして、次の試合は顔を上げて戦おうと話をしました。
— 次節はホームだが、山口のみなさんに向けて
スタジアムにきてくれた皆さん。テレビの前で応援してくれた皆さんが、ホームでの初勝利を待っていると思います。彼らのためにも、いい試合ではなく勝つ試合を届けたいと思います。
– 試合を振り返って
前半から少し守備がはまっていないというイメージがあって、愛媛が1枚も2枚も上手だと思うところも正直ありました。ただ、そういう中でも食らいついて前線のファーストディフェンダーとして後ろの選手を助けようという気持ちではいました。
僕らもそうですが、ボールを持って前に進んでいくチームにはミスもあると思うので、僕自身、相手のミスをつけたというところと、そのあともキーパーの動きを冷静に見ることができたので、感覚としても上がってきていると思います。
— 守備の部分で難しいところもあると思うが改善するところは
チーム全体というところもありますが、前線から見ていて、前半の入りが悪く見えたので、そういったところもボールが相手の前にこぼれたりすることにつながってくると思います。開幕戦からミスからの失点も多いので、チームの中でもっと厳しさを持っていかなくてはいけないと思います。
— 試合を終えて
決めるチャンスはあって、同点、逆転する可能性もあったと思いますが、相手にもチャンスはありました。自分たちの甘さ含めて、これから成長していかなくてはいけない部分はたくさんあると思います。
去年とは違うスタートになっていますが、まだまだ先は長いとポジティブに捉えるしかないと思うし、勝つために何ができるかというのをチームとして、そして個人として何ができるかというのを全員が考えなくてはいけないと思います。
— 惜しいシーンもあったと思うが自分のプレーを振り返って
負けている時間帯での投入だったので、流れを変えなくてはいけないと思っていました。スムーズに試合には入れたと思いますし、その中であのようなチャンスを決めるか決めないかでチームが上にいけるかが決まっくると思います。惜しいだけでは上にはいけないのでしっかり決められる選手にならなくてはいけないし、もっとチャンスに顔を出していかなくてはいけないと思います。
— 次節のホームゲームに向けて
負けてしまいましたが、下を向くことなくやり続けることしか応援してもらっている人に恩返しができないと思います。前回はホームで情けない試合をしてしまったので、自分たちらしいサッカーをできるように1週間しっかり準備をするので、応援してもらえたらと思います。
アウェイまで多くのサポーターがきてくれたので、いい試合だけではなくてちゃんと結果も出したかった。サポーターに喜んで帰ってもらいたかっというのが今の気持ちです。
いい試合をするだけでは前に進めないので、どうやって失点を減らすか。つまらない失点をしてしまった時にどうやって跳ね返すか。点を取ることだけではなくて、戦い方も含めて、若い選手たちが頑張ってやってくれていますが、まだまだ成長の途中です。苦しみながらチーム、選手が成長していければ良いと思います。
— カウンターからの失点だと思うが対応はどうだったのか
センターバックと、相手FWとの差があるなと感じています。
カウンターをわかっていても止められない。ちょっとした集中力の欠如でボールを触られてしまう。そういうところが高い授業料だと思います。
— 4試合複数失点が続いているが
DFを取り替えて新しい選手を連れてくることは考えていません。悔しい思いもしながら、彼らが毎試合課題を乗り越えて成長してくれればいいと思います。
–工藤選手への評価は
まだ本調子ではないと思います。これからトップフォームに入るためには試合を繰り返しながら、出場時間を増やして試合間隔を取り戻していかなくてはいけないと思います。今日1点取れて、彼もちょっと気が楽になったと思いますので、次からまた頑張ってもらいたいです。
— 前線へのロングボールが多かったように見えたが、指示だったのか
選手たちの判断です。相手は引いてブロックを作ってから前向きにプレッシャーをかけて、カウンターを狙っていると思っていました。そこにショートパスだけで相手に引っかかってしまうリスクがあるのであれば、ロングボールを使って相手DFを後ろに走らせるということを織り交ぜながら攻めていこうと話していました。
— プレスを交わされてしまう場面が多かったように見えたが
プレッシャーの迫力がまだ足りないと思っています。全部を前からいけばいいとは思っていなくて、DFラインに持たせるところは持たせるし、ボールの取り所を共有しながらやっているのですが、縦パスが入ったところでセンターバックが捕まえきれない。インターセプトができない。前が追い込んでいるのに後ろがカットできないという、連携がまだまだできていないと思います。
— 試合中に吉濱選手のポジションを少し下げたと思うが
試合中の修正として、三幸の負担を減らすこと。吉濱が前を向いてボールを持つ回数を増やすためにダブルボランチ気味にしました。
— 試合後は選手たちにどのような声をかけたか
勝つことがあれば負けることもあります。負けていちいち落ち込んでいるわけにもいかないので、なぜ2点取られたのか。1点しか取れなかったのか。というのをしっかり考え、反省、修正をする。そして、次の試合は顔を上げて戦おうと話をしました。
— 次節はホームだが、山口のみなさんに向けて
スタジアムにきてくれた皆さん。テレビの前で応援してくれた皆さんが、ホームでの初勝利を待っていると思います。彼らのためにも、いい試合ではなく勝つ試合を届けたいと思います。