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5/24(水)練習後の選手報道対応コメントについて

クラブ情報2017/05/24

5/24(水)練習後に行いました、選手の報道対応コメントを掲載いたします。

 

 

11.鳥養 祐矢選手

Q 新体制で臨んだ練習だったが。

A 監督交代という現実をみんなで受け止めながら、しっかりフラットな状態ではいるということで、選手一人一人がプロとしてバチバチやりあっていたし、自分が試合に出るという強い気持ちを全員が持って練習ができたと思います。

 

Q 監督交代についてどのように受け止めているか。

A 上野さんとはJFL時代から一緒に戦い、多くのことを学ばせてもらいました。今J2という舞台で戦えているのも上野さんのおかげだと思っています。しかしクラブがこのような大きな決断をしたということは、さらに大きなビジョンがあってのことだと思うので、今こそ全員がひとつになって戦わなくてはいけない時だと思います。しかし、僕らだけの力では戦うことはできないです。山口県全体がひとつになることが必要だと思うので、ファン・サポーターの皆様の力をかりながら、最後の笛が鳴るまでしっかり戦っていきたいです。

 

Q 次の試合への意気込みを。

A チーム全体、一人一人がチームのために身を削ってでもやらなければいけないと思いますし、今こそ山口県がひとつにならなくてはいけないと思っています。 僕らの一つ一つのプレーで子供や応援してくれる方々に夢や希望を与えられるようにしっかり戦いたいです。

 

Q 上野監督が残してくれたものはどんなものだと思うか。

A ここまでやってきたサッカーは素晴らしいと思うし、自分自身すごく自信にもつながりました。その中でも、全員攻撃・全員守備というところは根付いていると思うし、レノファらしいパスサッカーをもっと追求してやっていきたいです。そこに加えてシュートをもっと打てるようになっていければさらなるチーム力アップができると思います。失点の部分についても修正していきたいです。

 

Q キャプテンとしての役割も多くなってくると思うが、どのようにチームをまとめたいか。

A 今こそキャプテンとして力を発揮して、チームをまとめないといけないと思いますし、最後に監督からも、チームを頼んだぞ。という言葉をもらったのでその思いを持ってやっていきたいと思います。監督と長くやってきたメンバーは、僕と岸田と宮城だけになってしまったので、下から這い上がってきたメンバーが試合に出ることや、今年加入したメンバーともっと融合していくことでこれから上昇気流に乗せれるように頑張りたいです。

 

 

#5.佐藤 健太郎選手

Q 新体制になっての初練習だったが。

A 現状を受け入れて前に進むしかないし、雰囲気よく練習できているので次の試合に向けて全員が準備できていると思います。

 

Q チームとして何が必要だと思うか。

A 監督が変わることによって変わる部分もあると思いますが、とにかくサッカーに集中すること。試合で自分の能力を最大限に出すこと、仲間の能力を最大限に引き出すことを考えてプレーする必要があると思います。

 

Q 次の試合に向けて。

A 勝つためにプレーしているし、まずは勝つ気持ちを見せること、勝利に向かってみんなで全力を尽くします。サポーターにはこれまで多くの後押しをしてもらっているので、それに応えられるように頑張ります。

 

#9.岸田 和人選手

Q 練習の雰囲気についてはどうだったか。

A 新しい変化があったので、また横一線の競争があるので新たな気持ちで取り組めていると思います。 指導者が変わるということはとても大きなことで、僕自身も町田時代に経験しているが、違う監督が来るということは自分にとっても何かしらの変化であったり成長につながる部分もあると思うので、自分自身これを成長につなげられるようにしっかり取り組みたいです。

 

Q JFL時代から一緒にやってきた監督が変わることについての思いは。

A JFLの時から試合に使ってもらいながら、優勝や昇格を味わえたのは上野さんが山口に呼んでくれなかったら経験できなかったし、今J2にいられるのは上野さんのおかげなので、感謝しながらここまで連れてきてくれた上野さんの分も僕たちが頑張らなくてはいけないと思います。

 

Q 次の試合への意気込みを。

A 結果を出すのは監督だけでなく、僕たち選手もなので、僕たち選手の責任を監督が取ってくれて今回このような形になってしまったので、僕たち選手がもっと責任を持ってやらないといけない。僕自身もしっかり準備していきます。


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